製品
帯電防止マット（柄面）
帯電防止ゴムマット／ESDテーブルシート／ESDフロアマット（柄面）
静電気防止マット（ESDシート）は主に帯電防止素材と静電気を消散する合成ゴム素材で作られています。通常は厚さ2mmの2層複合構造となっており、表層は厚さ0.5mm程度の静電気拡散層、最下層は厚さ約1.5mmの導電層となっています。
会社のアンチは、静電気防止ゴムシート（テーブルマット、フロアマット）は100％高品質ゴムを使用しており、粗悪なゴム、廃ゴム、再生ゴム、プラスチック成分を一切含まないことをお約束します。滑り止めテーブルマットとフロアマットは、お客様のご要望に応じてカスタマイズできます（長さ、幅、厚さ、色などを選択できます）。
製品はSGSテストに合格し、RoHS基準に準拠しています。
供給可能な仕様
製品名静電気防止マット/シーツ/パッド/クッション
部品番号 ESD-1003
材質 帯電防止素材と静電気拡散合成ゴム
サイズ 10m×1.2m、10m×1.0m、10m×0.9m、10m×0.8m、10m×0.7m、10m×0.6m
カラー グリーン/ブラック、ブルー/ブラック、グレー/ブラック、イエロー/ブラック、ブラック/ブラック、
ホワイト/ブラック
厚さ 1.0mm、2.0mm、3.0mm、4.0mm、5.0mm
導電率 106-109Ω
スタイル パターン サーフェス
商品の説明
| 表面処理 | 柄/滑らか/光沢/鈍い/滑り止め |
| サイズ(長さ×幅) | 10m×1.2m、10m×1.0m、10m×0.9m、10m×0.8m、10m×0.7m、10m×0.6m |
| 色 | 緑/黒、青/黒、グレー/黒、黄/黒、黒/黒、白/黒 |
| 厚さ | 1.0mm、2.0mm、3.0mm、4.0mm、5.0mm |
技術仕様:
| アイテム | データ |
| 表層の抵抗率 | 106-109Ω |
| 最下層の抵抗率 | 103-105Ω |
| バルク抵抗率 | 105-108Ω |
| 摩耗性の損失 | <0.02g/cm2 |
| 硬度 | 70-75 |
| 静電気の消散時間 | <0.1秒 |
| 耐熱性 | -70℃～300℃ |
カスタマイズされた:顧客の要件に応じてカスタマイズできます（長さ、幅、厚さ、色、スタイルなどを選択できます）。
特徴：グリーンと環境保護、抗静電気防止ゴムシート抵抗値が安定し、人体や環境への静電気の蓄積を排除し、静電気の危険や事故を防止し、人体、工具、設備、材料の静電気を効果的に地中に漏らし、有害な影響を排除します。人体や環境の静電気。可燃性・爆発性製品の製造現場における静電気放電による火災・爆発事故を防止する。電子製品の生産現場における静電気放電による部品や部品の故障を防止します。作業者の静電気放電による静電気ショックや精神的負担を軽減します。
物理的特性:耐酸性、耐アルカリ性、耐油性、高温耐性300℃で変色なし、400℃不燃性、低温耐性-30℃〜-70℃分解なし。色は豊富で、作業台や生産環境に非常に適しています。帯電防止滑り止めテーブルマットとフロアマットのすべての機能と特性に加えて、帯電防止滑り止めテーブルマットとフロアマットは優れた滑り止め効果もあります。
アプリケーション:
静電気防止および抗静電気防止ゴムシート(テーブルマット、フロアマット) は、航空宇宙、国防、炭鉱、黒色火薬、花火、電気爆発物、弾薬組立体、民間発破装置、花火、電子部品、電子機器、計器およびメーター、液化石油ガスタンクステーションに適しています。 、電子半導体デバイス、電子コンピュータ、電子通信機器、集積回路マイクロエレクトロニクス産業の生産作業場および倉庫の静的舗装導電性ゴムシートさ、アンチ静電気防止ゴムシート人体や環境には静電気が蓄積するため、静電気による危険や事故を防ぎ、必要な静電気安全保護措置を講じてください。
静電気伝導性および帯電防止性のゴムシート（テーブルマット、フロアマット）の地面および作業面を舗装する機能は、人体、工具、機器、材料に付着した静電気を効果的に地中に漏らし、静電気の害を排除することです。人体や環境に影響を与える電気。可燃性・爆発性製品の製造現場における静電気放電による火災・爆発事故を防止する。電子製品の生産現場における静電気放電による部品や部品の故障を防止します。作業者の静電気放電による静電気ショックや精神的負担を軽減します。
帯電防止ゴムシートの敷設：
静電気伝導・制電ゴムシート（テーブルマット、フロアマット）の敷き方には、浮かせる方法と貼る方法があります。
フローティング舗装は、厚さ2～5mmのゴムシートを地面に直接敷設するもので、柔軟性があり敷設は容易ですが、ゴムシートの隙間にゴミがたまりやすくなります。
貼り付けは、静電導電性ゴム棒が付いた厚さ2～5mmのゴムシートを地面に貼り付けます。ゴムシート間のギャップは、1.2×1000×10000mmの薄いゴムシートをペーパーナイフで30～50mm幅のゴムストリップに切り出し、ゴムシートの接合部のギャップ面に静電導電性ゴム液ペーストを塗布します。厚さ5mmのゴムシートの直線端をペーパーカッター（または専用ナイフ）でプラスとマイナスの傾斜に切り、少し荒らし、静電導電性ゴム液を塗布して重ね接着する方法もあります。
基本的な地面の要件:
木床、アスファルト床、2階建て以上の建物の床は断熱床となります。ゴムシートを敷設する前に、銅シートを地面に取り付ける必要があります。銅板は一般に薄い銅板でできており、銅板を地面に貼り付けます。縦横に交差する長方形の格子状に設置されています。銅パッチの配置のサイズと数量は、それぞれの生産工場や倉庫のニーズに応じて決定できます。パッチを当てた銅板は固定され、静電気の漏洩チャネルを提供するために静電気の接地枝 (または幹線) に確実に接続されます。 1階のセメント地盤やテラゾ地盤などの非絶縁地盤の場合は、銅板を貼らずに直接ゴムシートを敷くことも可能です。
ゴムシートと地面の固着に関するお知らせ:
1. 地面とゴムシートには、ほこり、油、湿気がなく、清潔で乾燥している必要があります。
2.貼り付ける前に貼り付け面を120°ガソリンで洗浄し、乾燥後にゴム液を塗布します。
3. 周囲温度は 25℃～42℃、相対湿度は 60% 以下で、換気が良好であることが必要です。
4.粗い砥石、粗いサンドペーパー、木やすりなどを使用して、ゴム板の接着面を軽く粗くするのが最善です（接着面の端は30〜50mm粗くする必要があります）。
5. ラバー液は、貼り付ける地面とゴム板の表面にブラシで2回刷毛で塗る必要があります。 1回目は20〜30分間乾燥させ、2回目は少しベタつく手に貼り付けることができるまで乾燥させます。
6. ゴム液が濃すぎて施工に不便な場合は、ゴム液の10〜20％の割合に応じてトルエンを加えて希釈し、均一に混合します。
7. ゴムシートを地面に貼り付けた後、5kg以上の重さの丸ローラーで5回以上転がします。
8. 建設中は換気と防火に注意してください。
9. ゴムシート床材の使用中、機械的作動等によりゴムシート床面が乾燥してカールしている場合は、上記の貼付方法により補修することができます。
帯電防止ゴムシート床材の抵抗測定
測定器は絶縁抵抗計で、直流開放電圧500V、短絡電流5mAです。測定電極は銅またはステンレス鋼製で、直径60±2mm、重さ2±0.2kgの円筒形標準電極です。測定電極は酸化防止処理する必要があります。
1. 2 つの測定電極を地面に 1m 離して配置し、メーターの 2 つの端子を電極に接続し、電極間の抵抗を測定します。
2. 測定電極を地面に置き、メーターの一方の端子を電極に接続し、もう一方の端子を作業場や倉庫の接地グリッドに接続します（接地グリッドがない場合は、水道に接続できます）。満たされた水道管）、点接地抵抗値を測定します。
3. 作業場および倉庫ごとに少なくとも 5 つの測定点を選択する必要があります。測定点は、生産作業員が頻繁に作業および移動する場所に選択し、接地体からの距離は 1m である必要があります。
4. 極間の抵抗値または極性の抵抗値に関係なく、算術平均値を取る必要があります。
5. 静電気の接地抵抗値導電性ゴムシート≤5X10です4Ωまたは5X104-106Ω;帯電防止ゴムシートの接地抵抗値は10Ωの範囲にしてください。6Ω-109Ω。
